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私のマーク・ダーシーは永遠に現れない


一人の部屋でジェイミー・オニールver.のall by myselfを流し酒飲みつつエアギターエアボーカルエアドラムしながら泣くっていうブリジット・ジョーンズごっこやってたらすごく虚しくなってyoutubeで探したらやっぱり同じことやってる人がいた。著作権法違反動画だから紹介しないけど。

ちなみにこのブリジットがエアall by myselfしながら泣いてるところに"BRIDGET JOHN'S DIARY"とオープニングタイトルが出てくるの私何回みても泣いてしまう。でも語彙力がないからこのシーンのすごさが解説できない。だから誰かみて是非コメント欄で解説してください。

ブリジット・ジョーンズの日記」は今までみた映画の中でBEST3に入るけど(あと二つは園子温の「愛のむきだし」とテリー・ギリアムの「未来日記ブラジル」と「モンティ・パイソンホーリーグレイル」、あ、BEST4、BEST4に入ってる)、何で好きかというとそれはやはりブリジットに感情移入してるんだと思う。

でもブリジットはブスと言われがちだがそこまでブスではなく可愛いし、言うほどデブでもないし、明るくて愛嬌がある。仕事だって何の後ろ盾もなくやめたけど新しい職場をちゃんと見つけられてスカートの中身がどアップで生放送されるとかドジやったりするけどそれでも持ち前のキャラでそれを苦に辞めることもないしクビにもならないし、親友もいるし、むしろリア充の典型、モテる女の部類だよ。

ブリジットに感情移入するような中年デブスはブリジットの要素が微塵もないのに感情移入してマーク・ダーシー(コリン・ファースが演じるブリジットの彼氏。10月からの最新作では元彼)に萌えてるが、モテ女にデブスが自分を投影し「私にもいつかマーク・ダーシーが現れるはず」とか思っちゃう哀しき妄想力。自分に見合ったしょうもないぶ男を期待するならまだしも、おかあさんにもらったトナカイのセーターを普通に着るとかの服の無頓着さはありえないが基本的にはイケメン(個人的には、コリンはイケメンだけどマークはなんかぼけーっとしててそこまでイケメンとは思わない)で"sex god"でエリート弁護士、恋には不器用で口下手だけど「ありのままの君が好き」とか言うところは言う、みたいな、そんな男性をその喪女丸出しな見た目で妄想するとか、私は現実をきちんと受け入れられるように何らかの治療を受けなければならない。

私のもとにはマーク・ダーシーは永遠に現れません。

追記9/3

ブリジット・ジョーンズ1と2観直したんですけど、2はかなりのデブ具合だったので言うほどデブじゃないというのは1に限定します。1と2で5キロくらいしか違わないらしいですけど5キロでこんな変わるんだ…と自分の腹にふと目をやるといろいろ感じるものがありました。

追記2

観直してみてやっぱりマーク・ダーシーは優しさとかインテリなとことかで補正かかってるだけで別にかっこ良くないと思った。若干もさいし。でもナターシャとかマークを狙ってくる女もいるくらいだからイケメン扱いなのだろうか。中の人がかっこ良すぎるからその辺がよくわからない。